桂由美 先生 「神橋・恋人の聖地サテライト」
前日、神橋で「恋人の聖地サテライト」の認定式とパリコレ出品のドレス披露のイベントにいらした桂由美先生がご来店になりました。世界を駆け回る先生は和食がお好きということで「日光ゆば」をお召し上がりいただき、お喜びいただきました。
当亭スタッフ一人一人と握手して下さり、色紙にサインして頂きました。「おしあわせに」とても素敵なお言葉と素敵な文字に大感激いたしました。
実は「神橋の結婚式」の第一回は今から三〇年程前に日光青年会議所の「カルチャー12」で催されました。自分の同級生が結婚式を挙げるというので、カルチャー12のメンバーに巫女さんが二人いたこともあり「縁結びの橋渡し」と掛けて
神橋で渡橋神事の式をやろうと計画を立てました。自分は司会進行を行い観光のお客様にも祝福してもらおうと盛り上げました。あれから３０年「神橋結婚式」がこんなになるとは当時、想像もしませんでした。桂由美先生に認定式まで行ってもらえるとは本当に光栄です。当時準備で駆けずり回ったことがとても懐かしいです。
当亭の会長は弥生祭の東西両町神橋手打ち式の発案者でもあり、親子で「神橋」に縁があります。
新しい「令和」の時代を迎え、世界遺産「神橋」で沢山の「しあわせ」が生まれますように。
2019年05月08日
