珍しい生ゆばのフルコース料理 ゆば亭 ますだや

商標登録番号 第三一四九八三六号

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数字が色の日は休日です。

日光縁だより

「 湯 波 の 街 」

「 湯 波 の 街 」

 本日、84歳になる当亭会長が「日光がこんなに多くの『ゆば』の看板の街になるとはなあ」と感慨深げに言いました。今から40年程前、同級生の作曲家・船村徹先生に「日本はこれから食べ物で町おこしする時代が来るぞ」と言われ、同じく同級生の「海老屋」さんが湯波の刺身を完成させたのを期に、屋号の看板を外し、「ゆば料理」の看板を掲げました。
当時、関東では「ゆばは京都でしょう?」・「『ゆば』って何ですか?」という人がほとんどで、地元の人も「せめて郷土料理にしておけ」と心配されたそうです。それから、会長の知っているあらゆる人脈を頼って東京の出版社・旅行会社・鉄道会社に「100年以上伝統のある手作り日光湯波」の素晴らしさを説明して回りました。
 船村先生もTVや雑誌でPRして下さり、TKC創設者・飯塚毅所長には「『自己探求』のつもりで頑張りなさい。『自利トハ利他ヲイウ』の精神ですよ。」と励まされたそうです。
「脳内革命」という本がベストセラーになり「ゆばは脳に良い」と追い風になりました。
当時は3600円で湯波のコース料理を提供してきました。
 あちらこちらの『ゆば』の看板を眺めながら、「日光の役に立てたのかな ?」と。
今日も会長は、日光の「街」や「人」の変化を痛感しておりました。

当亭から車で15分の日光街道ニコニコ本陣・「船村徹記念館」も一周年を迎えました。
船村先生の曲のように、「後世に残せる日光の街を」と考え駆けずり回っていた頃がつくづく懐かしいそうです。

2016年04月27日

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